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中古車購入後のアフターメンテナンス
車を買った後も、オイル交換や定期的な点検、中古車なら年式的なトラブルで修理しなければならない場合もある。日本ならともかくここはタイ。メンテナンスや車のドレスアップはどこですれば良いのか、またその店がどこにあるのか、そんな車を買ってからのアフターメンテナンスを教えよう。
オイル交換はガソリンスタンドが基本
24時間営業のGSは少ない。深夜のガス欠には注意しよう。

エンジンオイルやミッションオイル、ブレーキオイルなどの交換はガソリンスタンド(以下GS)で交換するのがお勧め。日系のディーラーや個人経営の工場でも行ってはいるが、ディーラーは交換工賃がGSよりも高いし、個人経営の工場だと明確な価格が存在しないので、トータル的なことを考えるとGSの方がベスト。例えば排気量2,000ccクラスの車で、エンジンオイルの交換+フィルター交換込みでおよそ1,300バーツ前後。ミッションオイルも800バーツ前後で交換できる。GSによってはピットがあるところもあるので、下回りのチェックやタイヤ交換、ブレーキパッドの交換も可能だ。

また洗車するにもGSは安くてお勧め。外装や内装のマット洗浄なら60〜80バーツ前後。内装もしっかりやってもらっても200バーツはかからないだろう。バンコクには日本のオートバックスやイエローハットなどの総合カーショップが少ないので、車を買った後の初歩的なメンテナンスはGSで行うことをお勧めしたい。

自分の愛車がトラブルになったら
トヨタやホンダは土日は混むので、平日行くのがお勧め。

もし自分の車が何らかのトラブルに陥った場合はどこで直すのが良いか。それはもちろんディーラーだろう。純正部品は安いし、タイは人件費が安いので工賃も安い。日本よりも修理費ははるかに安いのに驚くと思う。たしかに他の工場(民間や個人経営の工場)よりは高いが、安心と信頼を求めるならディーラーがお勧めだ。

ディーラー以外にお勧めなのは、ディーラーの下請け工場だ。基本的にはディーラーの作業とほとんど変わりはなく、しかも修理費や工賃も驚くほど安い。個人的な話だが、以前オイルバンからエンジンオイルが漏れいたのでオンヌットのホンダ下請け工場に持っていって修理してもらった。ホンダでは「5,000バーツ」といわれた修理費が、ここでは「1,000バーツ」だった。こういうお店を一軒でも確保しておくのがベストだろう。ちなみにこのホンダの下請け修理工場はオンヌットのソイ37を入っていったところにある。ホンダユーザーなら一度足を運んでみるのも良いかもしれない。

車のドレスアップ
17インチのアルミも1本3,000B前後から
スタッフと仲良くなれば安く買えることも
解体ショップで格安で買うのも手

タイは車の修理費や工賃も安ければ、アフターパーツも安い。例えば新品の17インチアルミホイールであれば1本3,500B、4本で14,000Bから買えてしまう。さらにタイ人と一緒だと、ここからさらに値切りが可能なのだ。アルミ以外にもマフラーやエアロパーツ、シートや内装張替えなども、日本と比べると本当にお得だ。しかし、これはあくまでもタイ製のパーツの話。日本からの輸入物は税金が含まれてるので、1.5〜2倍の相場で売られている。

さて、こういうパーツ屋はバンコクではどこにあるのか?どうせならお店が多くあるエリアの方がパーツを選ぶのにも便利。そのエリアは大きく分けて3ヶ所、チュラー(チュラルンコーン大学の近く)とシーナカリン通り、あとはラップラオだ。チュラーはアルミホイールからエアロパーツ、アクセサリーや中古部品などのお店が密集していて、何といってもスクムビットから近いのでお勧めと言える。ただ他のエリアよりも値段が少し高い。タイ人と一緒に行くのが良いだろう。

シーナカリン通りはアルミホイールやマフラー、エアロパーツなどを扱ってる個人経営のショップや、中古車センターが多く存在する。特にお勧めなのがシーコンスクエアーの近くにある「AutoBoy」というショップ。ここは日本から輸入されたパーツがほとんどで、品揃えも豊富だし、その辺のお店では手に入らない物もあるので、気になる人は足を運んでみてほしい。最後はラップラオだが、車関係のお店はラップラオのソイ95〜130付近にある。通り沿いにはアルミホイール屋やマフラー専門ショップなどが多くある。ソイの124を入って道沿いをひたすら行くと右手に「X-GAN」というエアロショップがあり、ここの品揃えは豊富だ。ここは塗装も取り付けも出来るショップなのでお勧めだ。

初めての場合、タイ人が買う値段と日本人が買う値段は決して同じではないお店が多い。しかし何回か足を運んで顔見知りになればパーツの値段を下げてくれることもあるし、工賃が大幅に安くなる場合がある。同じパーツでもお店によって価格差がある場合があるので色々なお店を回ってみよう。

アフターパーツ相場表
アルミホイール 16インチだと1本/2,500バーツ前後から、17インチだと1本/3,000バーツ前後から買える。もちろんこれは新品の価格。中古だとこの価格からマイナス500〜1,000バーツ落ちで買うことができる。ちなみに新品のタイヤの価格も同じくらいだ。
マフラー マフラーはタイコ(サイレンサー部分)のみの交換だと工賃込みで2,000バーツくらいから。サイレンサーのみの価格は物によるが1,500〜2,500バーツの物がコスト的にもお勧め。ちなみにサイレンサー部分のみでも音は大分変わる。AT車だと燃費ががた落ちするのは覚悟の上。
エアロパーツ お勧めはMBKの4FにあるRTNスポーツ。ここのエアロパーツは物が良く、価格も安い。フロントリップスポイラー、サイドステップ、リアアンダースポイラだと1,500〜2,000バーツ前後で買える。もちろん塗装も取り付けも可能。他のお店で買うときはここの値段を参考にして買うと良い。
スモーク スモーク(ウインドーフィルム)の貼り付けは是非タイ人と行くことをお勧めしたい。日本人単体で行くとお店にもよるが3,000〜5,000バーツ。しかし、以前私がタイ人と一緒に同行した際1,500バーツだった。スクムビット周辺は高いので、ラップラオやシーナカリンエリアのお店がお勧めだ。
オーディオ 某有名オークションで格安で買えるとこを考えれば、タイで売られているオーディオは日本人からみると若干高いかもしれない。1DINタイプで2,000バーツから、2DINタイプだと5,000バーツ前後。スピーカーも物によるが納得できるものだと2,500バーツ前後からか。
バケットシート タイで売られている有名ブランドのバケットシートはほぼコピー品。しかし値段は驚くほど安い。例えばレカロのセミバケットなら2脚で6,000バーツ前後で買える。コピーというだけで、見た目やホールド性は本物とさほど変わらない。しかし耐久性は落ちる。それでもこの値段なら納得か。
内装のドレスアップ センターコンソールなどの塗装や木目仕様、またシートの張替えやドアモールの加工なども日本と比べると驚きの価格だ。これらの相場は素材や大きさにもよるが、1,000〜5,000バーツで可能。カーボン仕様だと値段は若干上がる。
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