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| 通信トゥルー、国際電話サービスに参入 |
| 7月10日8時0分配信 |
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通信大手トゥルー・コーポレーション(TRUE)は8日、独自の国際電話サービスの開始を発表した。同社の固定電話や携帯電話、簡易携帯電話(PCT)の加入者が利用できる。民間企業の参入は3社目。開始初年度は、国際電話関連の収入が携帯電話事業だけで12億バーツに上ると見込む。
加入者は国際電話をかける際、国番号の前に国際電話識別番号「006」を押すことでサービスを利用できる。同社は10月6日まで格安プロモーションを実施。午後6時〜翌日午前6時の通話料を1分6バーツに設定した。
加入者が国際電話をかける際、これまでトゥルーは手数料を得られるだけだったが、「006」の通話料は全額トゥルーの収入となる。初年度は携帯電話トゥルームーブの加入者70万〜80万人が「006」を利用し、12億バーツの収入になると見込む。固定電話加入者の利用見通しは不明としている。
昨年は携帯加入者100万人が国際電話をかけ、トゥルームーブは4億バーツの手数料収入を得た。
これまで通り、加入者は国営通信CATテレコムの「001」や国営通信TOTの「007」など他社の国際電話サービスも利用できる。通話料は他社の収入となり、トゥルームーブは1分1.5〜3バーツの手数料を受け取る。固定電話では、トゥルーは手数料を得られず、すべて他社の収入となる。
トゥルーは、3月末時点で固定電話200万件、携帯電話1,250万件の加入者を抱える。
国際電話事業は、TOTが2004年に参入するまでCATが独占していた。民間では、携帯最大手アドバンス・インフォ・サービス(AIS)が昨年2月に「005」を、2位のトータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)が同12月に「004」をそれぞれ開始した。
CATの国際電話事業は、他社の参入で縮小傾向にある。昨年の同事業の売り上げは、前年比5%減の95億バーツ。同社は先に、今年の売り上げが3割減る見通しを示している。 |
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